心配性なのにズボラな私が手帳を始めて変わったこと

雑記
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三日坊主ではなく、続いています

まず、飽き性の自分はここを第一に褒めたいと思います。

勇み足で買った手帳は(好みのウィークリータイプが売ってなかったので泣く泣く…)デイリータイプのものでした。1日1ページ、結構スペースが大きいので、続くかな…と危惧するところがあったのですが…。

とりあえず続いています。最低条件ですね。

 

タスクを付箋紙に書き出してみた

まずお友達に見せてもらった本の真似をして付箋にタスクを書き出しました。これは私がいちばんしたくないことでもありました。なぜなら、タスクが可視化されると、「こんなに頑張らなきゃいけないのか…」とか、「こんなに溜め込んでいたのか…」なんて風に重圧を感じてしまうため。でも、書き出そうが書き出すまいがやらなきゃいけないことはやらなくてはならないのですよね。

だったら一度全てタスクを書き出してごちゃごちゃの頭を整理したほうが、すっきりとして過ごせます。漠然と「あれもやらなきゃ…これも…」と頭を抱えているほうがきっとストレスはかかっていたとおもいます。

実際書き出してみると、「こんなもんか」という感じでした。少しずつこなしていけばなんとかなるかな…というふうに思えるようになりました。

ちなみにこのタスクを書くときに所要時間も書いておくと実行しやすいとアドバイスをいただいていたので、確実に短時間で終わるもののみ書いてみました。

デイリーページに付箋を持ってきて、その日できることを実行してみる

前日の夜、もしくはその日の朝に付箋を貼りまくっていたタスクのページから「今日はこれができたらいいな」とほんのりと思うものを持ってきて貼っておきます。目標値としてチェックボックスを設けてその項目を写して書き、実行できたらチェックを入れました。できなかったら翌日に付箋を移動してもう一度翌日トライします。目標があることで、疲れたけどもう少しやってみようかな…と思えたりします。チェックボックスを埋めることができたら、マンスリーページの今日の日付のところによくできましたマークを描くように決めました。

 

むすめが寝ている時間の有効活用ができるようになった

専業主婦なんだから時間はたっぷり…と思われがちですが、実際はむすめがおきている間は個人的な作業などほとんどできないといっても良いでしょう。タブレットは奪われ、紙とペンも奪われ、遊ぼう遊ぼうと…そんなものです。私自身もむすめが起きている間は一緒にできることをやりたいです。なのでむすめが寝ている時間に作業をするのですが、このタイミングって親も(睡眠以外で)休息できる唯一の時間なのですよね。なのでついついソファーに転がってスマホをスイスイしがち…途中で切り替えられたらいいんですが、そのまま怠けてしまったり昼寝してしまったりしてタスクをこなせず後悔する日もありました。

そんな時間に何をしていたかを手帳に記録することで、無駄に過ごさず何かしようと思えるようになりました。「へんなイラスト描いた」「まんが描いた」「メール返した」こんな感じでやったことを描き、自分でよくできたなと思ったら「えらい」と書き添えてみました。

 

自分を褒める習慣が自己肯定感を高める

先述のように、うまく過ごせたな、と思ったら「えらい」と書き添えるように決めました。これが大事です。主婦は家事や育児がこなせて当然という風潮がありますが、その反面評価されにくいのです。会社員時代に頑張れば頑張っただけ評価されましたが、主婦になってからは誰の評価も求めずもくもくとタスクをこなす日々…たまにご飯が美味しいと褒められたら嬉しいかな、という具合でした。私は褒められると原動力になるタイプなので、このあたりが苦しかったのですが、最近「自分自身の頑張りをいちばん褒めてあげられるのは自分なのでは?」と思うようになりました。今日の自分を「えらい」と手帳に残る形で自分を褒める習慣をつけることが、とても心によく働く気がします。自己肯定感がぐんぐん高まります。

というわけで…この調子で今後も続けていきたいと思います!

 

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