とにかく褒められたい。自分で自分を褒めて自己肯定感を高めよう。

雑記
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とにかく褒められたい

褒められたいです。褒められるのが大好きです。というのも自分に自信がないから、人に褒められたくて安心する人間です。でもみんなそんなものかな、とも思っています。

幼少期は親が、先生が、周りの大人が褒めてくれました。嬉しくて絵を描き、嬉しくて勉強し…そして大人になってからはデザインの仕事をするようになり、そこでも「お客様に喜んでもらおう」と頑張ってきました。お給料でも営業さんからの伝聞でも実績でも、「褒められる」「評価される」ことに喜びを感じながらやってきました。

そして現在。夫の転勤で仕事をやめ、育児をしつつ二人目の計画もあり無職…というか専業主婦。当然ながら成績表もなければお給料もなく、家事と育児ができて当たり前の生活です。ありがとうと感謝されることはあっても、あれができたこれができたとベタ褒めされるようなものではないのです。

むしろ、思った以上に自分がダメダメで、家事も育児もままならない日だってあります。できたことより、できなかったことのほうが目立つ…。洗濯物はたたんで収納できても、散らかった部屋がそのままだと家事ができていないように思えるのです。そんな生活をしていたらどんどん自己肯定感がすり減っていきました…。だからといって、もっと褒めてくれ!!というのは違いますよね。

自己評価を大切にすることにしました

最近ふと気づいたのです。日中の頑張りって結局自分しかわからないのでは??そりゃ評価しようがない。自分を評価できるのって自分だけだ。なら、まず人の評価に一喜一憂せず自分で自分を評価しよう…と決めました。

具体的には、1日のおわりに手帳を振り返り、今日できたことを書き出したりチェックしたりして確認します。そして頑張ったなと自分で自分を褒められる日だったら、シールをはったりマークをつけたりします。よくできましたのシール…幼女気分です。

でもこれが侮れず心に良い。達成感が可視化され、次の日も見返せます。達成感を感じやすくなるので、また頑張ろうと思えます。おすすめです。

自分が頑張ってると思ったら頑張ってる。誰が何と言おうと偉い。自分で自分を褒めていこう。

 

余談

ちなみに…これを描いていて、自分が褒めて欲しいと思うばかりで周りが見えていなかったことに気付きました。夫も人知れず頑張っている。自分は労いの言葉をきちんとかけているだろうか??視野を広くもって、家族に感謝していきたいものです。

 

元ツイートこちら

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