ポケモンにどハマり
「ポケモンスマイル」というアプリで歯磨きの練習をするようになってからポケモンが気になりだしたことりさん。ピカチュウを見つけるたびに反応し、お菓子やパンもポケモンポケモンになってきました。動物が好きなのでポケモンもハマったのかもしれません。
ある日夫が「じゃあポケモン買って一緒にやれば?」と気さくに提案をしてくれました。

いいいいいいいんですか?
ことりさんがどうぶつの森でひらがなや虫やら魚やら色んなことを覚えた経緯がありまして…ゲームもやりすぎなければ悪くないのだと思いはじめていた私は即食いついてしまいました。
そして買っちゃいました。ポケモン盾。
1日に30分ほど一緒に遊んでいます。
ことりさんは難しい操作はまだできないので、キャンプでポケモン達と戯れたりカレーを作ったりボールを取ってこいして遊んだりしています。
そして早速カタカナを習得し始めている… 子どもの習得力というのは凄いものです。
ピカチュウかわいい
「お母ちゃんピカチュウつかまえて」「ピカチュウはどこにいけばいるのかな」「ピカチュウほしいね」
愛する娘に言われ、皆が寝静まった後に必死にピカチュウを捕獲する33歳。捕獲成功したときは思いの外感動しました。というのも私がまさに初代ポケモン(赤・緑)世代だからです。「トキワの森」でピカチュウが出るまで先に進まないと決めて何時間もエンカウント待ちをしたあの日のことが思い出されました。当時は「ポケットピカチュウ」という歩数計おもちゃが気に入っていてピカチュウと過ごしていました。(ぼっとん便所に落としてお別れとなりました。)揺らすと「ピカチュウ」と鳴く、ずんぐりむっくり体型のピカチュウのぬいぐるみも大事にしていました。
当時グチャグチャの電子音で鳴いていたピカチュウは、「ピカチュ!」などと自分の名前に準じた名前で鳴き声をあげるようになっていました。かわいい。ボールを投げると拾ってきてくれました。(明らかに他のポケモンより優遇されて)表情豊かに様々な仕草をしていました。うーんかわいい。ピカチュウかわいい。
翌朝、「お母さんかわいいポケモン捕まえちゃったんだよね…」とドヤ顔でことりさんにピカチュウを見せました。もちろん大喜びでした。頑張ってよかった…かわいいよね、ピカチュウ。
ピカチュウ大好き少女だった自分の娘がピカチュウをかわいいと喜んでいるなんて、不思議な気持ちになります。とても感慨深いです。
ピカチュウのプラモデル
ということでピカチュウブームの母子、暑くて外に出るわけにもいかず、特別なお家遊びとしてピカチュウのプラモデルを購入してみました。
私は小学生の頃、プラモデルを作るのがとても好きでした。兄の影響もあったのですが、パズルをしているような感じで楽しかったのです。ガンダムが何かもよくわからないのにガンプラをサンタさんにもらって作っていました。実に20年以上ぶりのプラモデルです。とてもワクワクしました。
現在のプラモデルは…
バリがほとんど出ない
ニッパーがいらない
感動です。対象年齢は6歳からとなっていましたが、サポートをすればもうすぐ4歳のことりさんでも作ることができました。 どんどんピカチュウの形が組み上がっていくのを楽しんでいるようでした。
このプラモデル、首を左右に動かすと耳がぴょこぴょこと動くんです。とてもかわいい。最高のファーストプラモデルでした。
中身のないブログ記事ですが、久々に日記がてら書いてみました。
つまるところ、

ピカチュウはかわいい
追記
ポケモン剣盾をプレイしていたのですがどうも3歳児には操作が難しい。
後から調べたところ、ポケットモンスターレッツゴーピカチュウというのが出ていると知り…
こちらはジョイコンを振ることでボールをエイッと投げてポケモンを捕まえたりでき(説明が致命的に下手クソ)、また2人協力プレイができ、グラフィックも剣盾よりは子ども向けといった印象だったので、最近になってこれを導入しました。
ピカチュウをなでなでしたり、肩に乗せて歩いたり、服を着せてあげたりできるのがことりさんにはドンピシャで、大喜びしています。可愛いもんねピカチュウ。
捕まえたポケモンも後ろに引き連れて歩けるのもよしです。
親子で「せーの」でジョイコンを振ると同時にボールを投げることができ、息ぴったりだとポケモンが捕まえやすくなるのです。最近のゲームはすごい…。
そして赤緑と舞台とストーリーがほぼ一緒で(リメイクですかね?)懐かしいのなんの。セリフがそのまんまなので思い出してはじーんとしてしまいます。
幼稚園もあるので数日に一度起動するくらいですが、親子で楽しんでいます。
剣盾とピカブイを交互にプレイしている私の頭の中はごっちゃごちゃです。どっちで捕まえたんだっけな、あのポケモン…。
おしまい。