育児をしていて身についてしまったスキルについて

日記
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育児をしていて知らず知らず身についてしまったことがいくつかあります。

本当にしょうもないんですがここに記録します。

食べ物を隠れて食べる技術が向上した

しょうもないです。育児あるあるだと思うんですが…やっと子どもが眠ったぞ。さてアレを食べようかな、と、カップラーメンのお湯を注いだ瞬間泣き出してしまったり、アイスを開けた途端にむくりと起き上がってしまったり。なぜ今のタイミングで?という瞬間に子どもは無慈悲に起きてしまうものです。

私はむすめが寝たあとにこっそりとアイスを食べるのが息抜きです。昨夜も、夫と話し込みながらアイスを食べていたら寝室からむすめのグズる声…。

こんなシーン、何度もありました。頭の後ろにアイスを隠しながら再度寝かしつけし、頃合いを見てムシャア…。はたまた、腕を下ろして死角にアイスを隠しながら、タイミングを見てムシャア。今の所、ばれたことはありません。(あとから、冷凍庫に入れればよかったじゃん、と気づいたポンコツです。)

他にも、むすめが何かに集中している時に背中を向けてこっそり口の中にチョコを頬張ったりしています。これは先日、「チョコのいいにおいがする…」と、まんまとバレてしまいましたが。

皆、隠れて何か食べてますよね…?

 

一発で卵を割る技術が身についた

むすめが、卵が大好きなんです。それはもうそれはもう…たまごの形のおもちゃを集め、卵料理を愛し、朝食で夫が卵かけ御飯をつくろうと卵を冷蔵庫から取り出したそばから「たまご割りたい」「たまご食べたい」とグズるほどに。こちらに余裕があるときは、手を重ねて一緒に卵をコンコンし、目玉焼きが焼けるまで抱っこして見守らせたりもするのですが、毎日毎回そういうわけにはいきません。

「コンコン」音を聞きつけると「たまご割りたかった」とグズってしまうので、ついに私はこのような技術を身につけるに至ったのです。

卵を見えないように運び、「コン!」の一発で卵を割る技術です。しょうもなくて本当に申し訳ないです。この技術を身につけてからはバレずに卵を割り、料理に集中することができています。ごめんよむすめ、またじっくり一緒にお料理しようね。

 

隠密行動が得意になり、忍者のように…?

幼児って忍者が大好きですよね。教育番組の忍者のうた、アニメに出てくる忍者のキャラクター。いつの間にか覚えた忍者ポーズで「にんじゃ〜」とはしゃぐ姿はとても可愛らしいです。

そしてふと、↑の例なんかを思い出しました。

「あれ?わたし自身も忍者に近づいてない…?」

素早く娘の危険を察知して回収したり、気付かれないように行動(隠れておやつを食べる)したり…。

娘よ、案外近くにそれっぽいのが居るぞ!

 

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