【PR】napnap抱っこ紐「BASIC MESH DRY」レビュー

育児
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napnap抱っこ紐レポート

今回ご縁がありまして、napnap抱っこ紐「BASIC MESH DRY」をレポートさせていただくことになりました!

経緯

そもそもこのnapnapという抱っこ紐…私が第一子の時に調べ尽くしたうえで購入し、2年ほど愛用していたものだったのです。
(画像:使い倒しボロボロになったnapnap BASIC)
…この通りボロボロになってしまったので第二子誕生に合わせて抱っこ紐を買いなおすことにしたのですが、その際は「今度は定番のみんなが使っているものを使ってみたい。」と別の抱っこ紐を購入しました。
そして別の抱っこ紐を使用すること2ヶ月半ほど…「収納できずかさばる」「抱っこ紐自体が重い」「おんぶが難しいのでは」と不満点・不安点が出てきました。
そのベストなタイミングで「napnapの抱っこ紐のレポートをしませんか」とお話を頂戴したのです。
当時はなかったメッシュタイプが新発売されていたのでぜひ試してみたいと思い、このレポートを引き受けることにしました。

napnap抱っこ紐について

さて、すでに2年ほど愛用していたので魅力は張り切って紹介できます。
魅力を紹介していきます。
1・日本のメーカーが小柄な日本人に合わせて開発!
 →海外メーカーの抱っこ紐は大きめで小柄な日本人にはやや大きいのだそうです。napnapは小柄な日本人に合わせて開発されたのでかさばらずよくフィットします。
2・軽量でコンパクトにたためる!
 →napnapは収納カバーや別のアタッチメントがなくても肩紐をたたんでくるくると巻き、ボタンでとめてコンパクトにたためます。モタモタせずスマートに収納できます。また、腰の位置でウエストポーチ状になるのでヒップシート代わりに赤ちゃんのお尻を乗せたりしていました。(両手できちんと赤ちゃんを支えることが前提ですよ!)
3・大容量ポケットが便利!
 →大きなジッパー付きのポケットがついています。ここに携帯電話やハンカチを入れておけます。ポケットがあるのが当たり前になると、ポケットがない抱っこ紐が不便でしょうがありませんでした。このポケットは完全に取り外し、赤ちゃんの背中側をもっと涼しくして使うことができます。
4・おんぶしやすい!
 →個人的なイチオシポイントです。前抱っこから横…後ろとスライドさせておんぶする抱っこ紐も多い中、napnapはおんぶが楽チン。広げた抱っこ紐に赤ちゃんを乗せ、ベルトを装着したら肩ベルトに腕を通して背負い、腰ベルトを装着するだけ。リュックを背負うように一人で簡単におんぶすることができます。

新発売の「BASIC MESH DRY」の魅力

ポケットを外すと全面メッシュ素材。夏は取り外せば涼しく使えるとのことでした。
(個人的にはポケット必須なので本当に暑い時以外はつけっぱなしな気がします。)
洗濯しても乾きやすいので、マメに洗って清潔に使うことができます。
汚れやすい肩ベルト・赤ちゃんの足の付け根部分は抗菌加工がされており、匂いを抑え、弱酸性に保たれるという機能的な生地が使われています。
かぶれやすい赤ちゃんの肌に優しいのが魅力です。
(実際おんぶで利用してると肩ベルトをジュパジュパと吸いまくる音が背後から聞こえてくるのですが…「まあ洗えるし…」「抗菌素材だし…」と思うことができています。)

他の海外製抱っこ紐と比べての正直な使い心地

肩や腰への負担は特に差は感じませんでした。(個人の体感です)
ただ、全体がコンパクトなので海外製抱っこ紐に比べて赤ちゃんの首の後ろが浅いです。おんぶ時や赤ちゃんが眠った時などはフードでのサポートをすると安心です。
また、新生児のうちは別売りで新生児パッドが必要です。

まとめ

一度は別の抱っこ紐を使い、再度napnapの良さをかみしめることになりました。
蛇足ですが、個人的には見た目もとても好きです。アウトドア用品のようなカジュアルでかっこいい雰囲気があり、あまり人とかぶらないのも魅力です。ちなみに柄や色がたのしくかわいいUKIUKIというシリーズもあります。
機能的なのに比較的安価でコスパが良いです。セカンド抱っこ紐・おんぶ用としてもおすすめですよ!
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