UNDERTALE(アンダーテール)はじめました
かねてより気になっていたアンダーテールというゲームをついにはじめました。
2021年に「今年こそはプレイするぞ!」と思っていましたが、なかなかゲームの時間が取れずあれよあれよと2022年に…今年はまず、去年できなかったことを…ということで決心が変わらないうちにSwitchに「UNDERTALE」をダウンロードしました。
なぜダウンロードするに至ったかと言いますと、…とにかくプレイした方のおすすめの熱量が高いのです。
ホットクックの時もそうでした。メルシーポットの時もそうでした。たくさんの人がおすすめするものは、当然ながら良いものなのです…。きっとアンダーテールも良いものなのでしょう。
そうして今回「なぜプレイしないのか勿体無い!初見プレイできるなんて羨ましい!」といった声に応えてみることにしました。
UNDERTALE(アンダーテール)とは?
Toby Foxさんという方が2015年にリリースしたインディーズゲームです。
Toby Fox氏は私の敬愛するMOTHERシリーズのファンだということもあり、影響を受けた氏のゲームはMOTHERシリーズのファンからもあちこちで絶賛されているようです。
どこか懐かしいドット絵のビジュアルのゲームでして、「誰も死ななくていいやさしいRPG」がキャッチコピーだそうです。さぞかし、暖かく優しいゲームなのでしょう…、おそらく。
PCでもSwitchでもPS4でもプレイできますし、価格も1000円台と安いです。
↓リンクはSwitchのダウンロードコードです。
プレイ日記①
ゆるくイラストでプレイ日記をつけていくことにします。
ネタバレもありますので、プレイする予定のある方でネタバレを踏みたくない方は自衛してくださいませ。
今作の特徴として「モンスターは倒してもいいし、倒さなくてもいい」というものがあります。
ゲーム内でも親切にモンスターの逃し方を教えてくれます。
しかし、この逃し方というのが、条件があり…なかなか難しく…モンスターを逃す前に自分が死にそうになってしまうこともしばしば。
まあ初回プレイだし適当にやろうと思った私は、深く考えることもなく、敵を殴り倒しました。(どんなRPGでも魔法を使わず決定ボタン連打、「戦う」一択で突き進んでいくタイプの人間です)
そうして次の街に到着し…イラストにあるように、罪悪感を感じることになりました。
倒したモンスターにもそれぞれの生活があったのです…。確かにこの街で生きていたのです…。
「そういえば今日は姿が見えないね」という住人のセリフに、「やっちまった」と頭を抱えました。
ゲームでこんなに罪悪感感じたの、はじめて…
(プレイ日記気まぐれに続きます)